薄毛 亜鉛 副作用

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亜鉛による髪への有効な作用とは

 

髪の毛を作っている原料はケラチンというたんぱく質の一種で、18種類のアミノ酸から構成されています。

 

タンパク質を摂ると体内でアミノ酸に分解され、小腸で吸収されます。そしてタンパク質に再合成されて各器官の役に立つのです。

 

このとき、ケラチンへの再合成を促す栄養素が亜鉛です。

 

亜鉛は細胞の再生や新陳代謝を助ける働きがありますが、もう一つ、DHTを抑制する働きがあります。

 

薄毛の原因は様々ありますが、特に若い男性に多いとされているAGAは、

 

男性ホルモンのテストステロンが酵素の一種である5−αリダクターゼと結びつくことでジヒドロテストステロン(DHT)という物質に変化します。

 

DHTは毛乳頭細胞にある受容体と結びつき、髪の成長を抑制し、過剰に皮脂を分泌させて毛穴を塞ぎ、髪の成長を妨げます。

 

 

このDHTを抑制してくれるのが亜鉛

 

 

なのです。

 

逆に亜鉛が不足すると抜け毛や白髪が増加したり、髪の毛が細くなり成長しにくくなるなどの影響があります。

 

亜鉛の摂り過ぎによる副作用もある

 

亜鉛が髪にいいからと言ってやみくもに摂るのは考えものです。

 

体調によっては吐き気や下痢を起こすことがあります。

 

また、亜鉛は銅の吸収を阻害し銅を体外に排出させる働きがあることから、

 

 

過剰に摂ると銅不足になり貧血や、脱毛にもつながってしまいます。

 

 

せっかく髪に良いとされる亜鉛も摂り過ぎによって逆に薄毛の原因となることも十分に覚えておきましょう。

 

といっても、食べ物から亜鉛を過剰摂取することはほぼありませんので、気をつけるべきはサプリメントです。

 

 

必ず記載されている用量以上は摂取しないこと。

 

 

当たり前と思うかもしれませんが、つい多く飲めば効くと思ってしまう方は未だに多くいらっしゃいます。

 

 

亜鉛を多く含んでいる食品とは

 

亜鉛を多く含む食品は牡蠣やレバー、アーモンド、卵黄、大豆製品などです。

 

 

鉄分同様にビタミンCと一緒にとると亜鉛の吸収は高まります。

 

 

牡蠣を食べるときはレモン汁をかけて食べるというのは理にかなっているんですよね。

 

しかし牡蠣に多く含まれているといっても、毎日牡蠣を食べるわけにも行きません。

 

レバーも好き嫌いのある食品です。

 

無理なく毎日亜鉛を摂るには納豆や豆乳など、大豆製品を利用するといいでしょう。

 

また、雑穀(ひえ、粟、きび、黒米など)を白米に混ぜて炊くと、自然に摂ることができます。

 

1種類だけのパックや、何種類かをブレンドしたパックもあり、便利に使えます。

 

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